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おーもり氏結婚のニュースに数ヶ月遅れで気付いたというメディアからの遠ざかりぶりでございます。しろさぎです。うそーおよめさんわたしととし変わらないよーびっくりー。

日記で大分お花畑全開でしたわたしの恋は危険な場所に行く前に無事、距離を置き(やっぱり口のうまい人ってアヴァンチュールとしては盛り上がれるけれど、でもその華麗さって結局は軽やか過ぎて空しくもあり)

仕事と芸に生きる日々です。今やってる仕事等で非常に理解を示してくれる彼…今の関係は一応恋人ですが、(私が今までであった人生の中で最も変わった人。苦笑)と出会い、ゆるゆる生きています。
ゆかさんはやはりわたしの十代に最も大きな影響を与えた女性の一人であって、彼女の強さを思い起こしながら、時に自らを奮い起こすこともあります。

気付けばおーもり氏達の職種サイドでじたばたしている現在、ハゲタカには十代最大の影響を与えられた訳ですが、人生って不思議なものであります。
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こんなに更新していないサイトなのに、いまだに足跡があることがとてもうれしいです。

文章にはならないけれど、今も時折鷲津さん三島さんのことを妄想します。
今も時々女子高生の由香ちゃんがひらりと心の中に舞い戻ってきて、ものがたりをつむぎたくなります。

あんなに激しくなにかに恋することがもうあるかしら。

やっぱりあの二人はいい。 ほんとうに いい。

**

手放される前に 手放してしまった。
これ以上好きになるのはこわかった。
信じてよと言わせ続けなければならない人にはやっぱり近づくものじゃない。
スマートな付き合いはきっとこれからもできる。
それでも真夜中に着信が入ったり わざと泣かされるようなことはもうないんだろう。

どうしてか、涙が出てきた。
信じはしないのに、頼みにしていたのだ。

それでもあいしているよと彼女が言った。声は遠かった。
だめになりかけると(それはお互いにだけれど)古い付き合いの女の子にあって、べたべたとしてしまう。
自分に近い存在には癒される。

去年からその方面では疲れどうしだ。新しい仕事ではいわゆる「成功者」を沢山見ることになったけれど、今は女の子の肌のぬくみだけでいい。しばらく恋愛はいいなあ。
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はっぴいえんど - かくれんぼ


かくれんぼ(link youtube)


「きみが欲しい」
なんて言ってみて
うらでそっと 滑り落とす

***


それでもキサマは熱いお茶を飲んでるのかと。
まったくひどい格好良さである。

松本隆先生はやっぱり文学畑の方である。
そして大滝さんのソングライティング、演奏はいわづもがな。


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Blessed Rain from the Heaven  05/19/2011  
・三島新人時代。
・一夜限り。
・ポエム。ポエム。
・I know we have to keep secret ourselves,but baby hold me and I wanna be drunk u!

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其の涙は慈雨の如くに。










その店は薄暗くかすかに湿った外気が侵入してた水のにおいが充満していて、古いボアノヴァのナンバーが気だるく流れていた。
鼻につく甘さで痩せた日本人の女がステージで歌うのをカウンターの"彼"と、その背を追いかけて店を訪れた私は聞いていた。
"Aqua de Beber(おいしい水)"だ。ジョビンのスタンダード・ナンバー。
広い背中が視界に映る。

「・・・観察してどうするつもりですか」
「やだ、バレました?」
何も言わず男が首を揺すると、手慣れたバーテンダーの手によって、目の前に琥珀色の液体が差し出される。
「・・・これがいつもの手?」
「ええ。パパラッツィを追い払う最良の手段です。」
「――」
「オフくらい好きにさせてくれ」
隣に座って、ふと横目に男を見ると、ネクタイがだらしなくはだけていていつもとは違う妙な色気がある。
小さなグラスをとる。ウイスキーだ。酒精の芳醇な香りが溢れる。
男が鼻を鳴らし、飲めるのかとでもいいたげにこちらを見てくる。バカにするな。
(――辛い)

「お見事」

「新人は、呑まされますから」
「君の業界じゃ必須でしょうね」

うるさい、と言いかけて、やめる。

Your love is rain(あなたの愛は 雨のよう),

ぐらぐらとアルコールの熱が絡みつく脳にボサノヴァのナンバーがまた甘く絡みつく。

my heart the flower(あたしは花)

まるで、コールタールのように。

I need your love or I will die(その雨がなかったら、あたしは枯れてしまう)

「バカみたい」
思わず言葉が、口をついてでた。

「ナニが?」
「この発想が。くだらない歌」
バーテンダーが眉をひそめる。
いきなり男の腕が肩に回って、周囲に聴こえるわざと大きな声で
「少し酔ってるね」
フォローだとは。分かっていたけれど。
「あたしは信じない」
拮抗するように声をあげると男の唇が刹那耳朶に触れた。
「オレだって信じてない。blessed rain is nothing(恵みの雨なんて)」

その言葉が加害者である自身への断罪のように、
響いて、響いて、頭痛がして。
かきむしるくらいに苦しくて。
一息にウィスキーを飲み干してその腕を振り払う。
一瞬視界が揺れてヒールにはきつかったけれど気にしない。
「ごちそうさま!」
千円札をカウンターにぴしゃりと置き、出口へと向かうために階段を駆け上がる。

そう言った瞬間の彼の眼はひどくさびしげで、卑怯だ、と思った。

苦しくなる前にこれ以上見ることをやめてしまいたい。
この熱を冷まさなければ。


幸いにも外は酷い雨だった。
そして幸運にも傘を忘れていた。
濡れたかったし冷えたかった。
なにもかもを忘却の彼方に置き去るために。

どしゃぶりの雨が鼓膜を打ち破ろうとする。
アスファルトに跳ね返った雨が踝を濡らして汚す。
長い髪と濡れたシャツが鬱陶しく肌に絡みつく。


「待ちなさい!」

ふいに掴まれた腕に、見れば男もずぶ濡れだった。
バカだ。あんたも傘を忘れたのか。

「濡れちゃ、・・・ダメでしょ。あなたみたいなひとが」
「それはオレが言いたい!」
「っ!」
ああ、頭が、溶けてしまう。からだごと。
雨なのに、ちっとも冷えやしない。

愚かだった。揉み合っているうちに脚がもつれかけて、いつのまに抱きとめられた形になっていた。
かれの唇が髪に触れた。偶然だった。でも。
その瞬間駄目だと思った。男の気配が変わる濃厚な匂いを感じた。
「離し…」

そんなことは。互いにもう無理だと、わかっていたのに。

「――」

刹那、世界に音はなかった。
引き寄せられてくちづけられていた。
あの歌の意味を思い出した。確か新聞の文化欄に乗っていた。

<<原曲は、アフロ・ブラジルの宗教音楽>>

<<この歌の水や雨は宗教儀式で用いるドラッグであり>>

噛みつくようなくちづけだった。こんなキスを知っているのかと思った。

<<媚薬>>

「っ、だ、め・・・」

全然駄目じゃないのを狭間の喘ぐような吐息が多分告げてる。

触れる熱と肌がいとおしい。

「鷲津、さん」

その日初めて名を呼んだ。
ふるき日々を、なつかしむように。

「鷲津さん、鷲津さん、鷲津さん」

こんなに好きで、こんなにかなわない。
しっかりと抱きしめられていても。それでも。
ここでどうにかなったところでどうせ一晩の女だ。それでも。

「黙って」

こんな夜は、ぬくもりが染みる。
少女の頃のように、欲しいものをただ欲しいとわめきたくなる。

このまま流されて粉々に壊されてしまいたい。
あの頃の幼い柔らかさに戻ることはできないから。
あたしにはもう許しの雨など与えられないから。
そのかわりあたしはとうに成長して女になってしまったから。
そしてあなたは男だから。
決して理解しあうことの出来ない極の位置にいて。

性差を。ただ埋め合うために器械的に。
互いにないものを重ね合わせれば良い。


「忘れましょう。この雨の夜のことは」
男の顔が若い頃のそれのように苦く強張った。
「三島さ…」
先に言われるのが怖くて、慣れた女のふりをする。

見抜かれたうえで。
でも他に手段がない。本当の意味でひざまづかないようにするための手段を知らない。
だから女であることを武器にしなくては。
あたし達は敵同士。
そしてあたしは二度とこの人に弱みを見せられない。

「だから、あたしをめちゃくちゃに崩して」
「―」
「・・・それからほんの少し、やさしくして」

声がくぐもって、後は彼の番だった。
強い腕が身を覆う。

・・・自分は何も言わずただその腕に流されてしまえば良かった・・・。


Fin


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久々過ぎてどちら様、状態に。
つっこみどころ及び文章の劣化はほんとにほんとにすみません。
最近めっきり書いていなかったので。

↓BGM 中納良恵版<みずいろの雨>:いやこのカバーは神。南米のルーツの匂いさえ感じる。

みずいろの雨



 嗚呼 崩れてしまえ 
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お久しぶりです。
アートやる!キリっ
といったところで
目立てる人は一握りで
がむしゃらに打ち込んで
それなりに成果が出たかな?
ということはあるにはあったのですが、
昨年後半体を壊して一度振り出しに戻る。という現状のしろさぎでございます。

いや、戻ったなりに蓄積されたよね。。カタチは残ったわけだし。

知り合いのつてでお仕事がもらえることになり、とても幸せ。
もちろんお金にはならないのですが、
未来なんてどうなるかわからないし。
はたしてどうなることか。

追い風は来てくれてる気がする!
がんばれ自分!!

私生活ではじゃっかんうき足立ち気味(というか舞い上がり気味

(以下、↓どうでもよいこと)


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